2017年10月4日水曜日

もまれながら民主主義が前進

白石区内を宣伝したのち、お茶の間懇談会。
毎日動きが激しいなかで結局、市民と野党の共闘が生まれ、育まれてきた力が、希望の党を使った分断作戦を跳ね返して、新たに団結を固めようとしている。大きな綱引きが行われているなかで、市民の願いが局面を動かしている。
福島の原発事故の検証なしに再稼働なし、安倍政権のもとでの改憲を許さないなど、市民と野党で話し合った一致点が、さまざまな意見のある国民のなかでも多くの国民が一致できる政策。国民の反対世論を無視して強行採決する安倍政権に対して、国民の一人でも多くの声を反映させる市民と野党の共闘。
日本のすすむべき民主主義の道が、市民と野党の共闘。みなさんに後押ししていただいて、育ててほしい。
めまぐるしく動く情勢のなかで、もまれながらも民主主義が前進している。一緒にすすみましょう。
というような訴えをしました。

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